【ラストウォー】マーフィの専用武装を解説します

戦車英雄の盾役のマーフィ。このゲームでプレイ開始後に初めてゲットできるUR英雄です。物理ダメージに耐性があることが強みです。
そんなマーフィの専用武装はシーズン2の4日目に登場します。
この記事では、マーフィの専用武装のスキルはどのようなものか、強いのかを考察していきたいと思います。
マーフィの専用武装の姿

これがマーフィの専用武装の最終形です。平べったい戦車って感じでしたが、上に厚くなってごつくなりました(笑)
マーフィの専用武装のスキル
★専用武装レベル1で解放のスキル
◎戦車砲撃
【効果】
通常攻撃2回毎に、前列の味方ユニット1体に「遮断」を1スタック付与し、対象が次に受ける1回の被通常攻撃ダメージを50%軽減する。
★専用武装レベル10で解放のスキル
◎不動の鉄壁
【効果】
バトルスキル発動時、ランダムな味方ユニット3体に「遮断」を1スタック付与し、対象が次に受ける1回の被通常攻撃ダメージを50%軽減する。
★専用武装レベル20で解放のスキル
◎戦車専門家
【効果】
戦闘中、味方戦車英雄全体の攻撃力、防御力、体力を7.5%増加させる。
★専用武装レベル30で解放のスキル
◎高エネルギー装甲
【効果】
「遮断」を体力の最も低い味方ユニットに優先的に付与する。「遮断」の被ダメージ軽減効果が75%に増加する。
専用武装の効果についての解説
マーフィーの専用武装の要素はシンプルです。
「遮断」を味方英雄に付与して味方の耐久力を上げるというスキルです。
レベル10で解放の「不動の鉄壁」は遮断を前衛の味方だけでなく後衛の味方にも付与が可能。
レベル30で解放の「高エネルギー装甲」は体力の最も低い=一番先にやられそうな味方を保護してその効果を高めている。
という効果ですが、基本は遮断の効果である、
「通常攻撃2回毎に対象が次に受ける1回の被通常攻撃ダメージを50%軽減する。」
さえ分かっていればOKです。
マーフィー武装の活かし方
マーフィー武装が付与する「遮断」は味方に付与できますが、マーフィ自身には付与できません。その点で、マーフィの配置は、

左3人が自分から見て左の相手前衛に、右二人が自分から見て右の相手前衛に攻撃し始めるという仕組みです。相手も同じ仕組みです。そのため、長く生き残ってほしい前衛の英雄は、自分からみて右側の前衛に配置するといいでしょう。
この仕組みから、マーフィは自分自身の防御力を上げる英雄ではなく味方に強化バフを与え味方の防御力を上げる英雄なので、前衛に配置するなら右側に
配置するとよいと考えています。
後衛から味方を援護する後衛のマーフィ

このようにロケラン+マーフィ部隊で前衛の2人をアダムの防御反撃スキルとマーフィの物理強化・遮断で援護し、勝ちに行くという編成もあったりします。物理アタッカーが多めの対ロケラン部隊に対して有効と思います。
マーフィまとめ
マーフィは戦車盾役のウィリアムズと比較すると単体の耐久力は低いですが、味方の耐久力を上げる、特に物理攻撃に強い点から対ロケラン部隊相手の混成編成にも入ることができ、特定の相手にはとても強いです。「遮断」スキルもとても強く感じます。しかし、マーフィは盾役の中ではエネルギーダメージへの耐性がとても低いので、そこに注意が必要です。
マーフィの専用武装に関してはあまり複雑ではなくいうことが少なかったです。。。
他の英雄の専用武装はこちらから。
シーズン2登場の専用武装についての解説はこちらから。
シーズン3登場の専用武装についての解説はこちらから。
それではみなさん、良いラストウォーライフを!!
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