【ラストウォー】スカイラー専用武装を解説します

航空機英雄のスカイラー。最強のスキルであるスタン攻撃を持っている英雄です。特に航空機染め同士の戦いでは、スカイラーのスタンが何回発動するかで勝敗が決まってしまうほどです。運要素が大きいですが、戦況にもたらす効果は絶大です。
そんなスカイラーさんの専用武装はシーズン3の第2週目に登場します。この記事では、スカイラーの専用武装のスキルはどのようなものか、強いのかを考察していきたいと思います。
スカイラーの専用武装の姿

こんな感じになっております。
スカイラーの専用武装のスキル
★専用武装レベル1で解放のスキル
◎妨害光線
【効果】
敵1体に攻撃力×309.32%のエネルギーダメージを与え、20%の確率で対象に「妨害」(2秒)を付与する。
★専用武装レベル10で解放のスキル
◎電離爆撃
【効果】
敵後衛+1体を優先的に攻撃し、攻撃力×974.38%のエネルギーダメージを与え、20%の確率で対象を2秒間スタンさせる。スタン効果が命中しなかった場合、対象に「妨害」(9秒)を付与する。
★専用武装レベル20で解放のスキル
◎航空機専門家
【効果】
戦闘中、味方航空機英雄全体の攻撃力、防御力、体力を7.50%増加させる。※既出のDVA,カーリーと共通。おそらく他の英雄の専用武装も同じになる。
★専用武装レベル30で解放のスキル
◎超高出力戦時妨害
【効果】
スカイラーが最初のバトルスキルを発動すると、必ず敵1体以上を「スタン」させる。

専用武装の効果についての解説
◎妨害光線について(レベル1で解放)
難しい点は「妨害」を付与するという点。いったい何を妨害するんですか!?という感じですが、「妨害」とは、妨害を付与した相手英雄には、新規の強化バフがかからなくなるというものみたいです。
具体例を出すと、

この画像の編成が相手の部隊だとします。そしてスカイラーの武装の妨害スキルがウィリアムズに当たったとします。そうするとウィリアムズは「妨害」を受けてから2秒間はマーシャルからの強化バフや、マーフィからの対物理強化バフなどの効果を得られなくなるという仕組みです。
◎電離爆撃について(レベル10で解放)
まず「敵後衛+1体に優先的に攻撃し」という文言から、このスキルのスタンは後衛だけでなく前衛のどちらかが選ばれる可能性があるというところがポイントです。
また、そのあとがさらに重大なポイント!!!!
「スタン効果が命中しなかった場合、対象に「妨害」(9秒)を付与する。」この妨害は、1体だけではなく、後衛の3体と前衛の1体の計4体に当たるということです!!妨害のスキルは一つ前で説明しましたが、さっきは2秒、これは”9秒”持続します。
戦車部隊の特徴であるマーシャルの強化。これを完全に封じるような強力なスキルだと思います。
◎航空機専門家について(レベル20で解放)
これは航空機部隊での単純な強化バフです。強い。航空機が多いほどいい。
◎超高出力電磁妨害
いままでは確率(20%)だった超強力なスタン攻撃を100%発生させるという強力なスキルです。専用武装レベル30はとても遠い道のりですが、アリーナのトップ層は狙ってますよね。さらに太刀打ちできなくなりそうです(笑)
専用武装の効果を見ての考察
この専用武装で一番苦しいのは強化特化のマーシャル。マーシャルの強みがほとんど消えるようなスキルの内容でした。他にもサポート系の防衛であるルシウスやマーフィ、防御反撃のアダムにも強いと感じました。スタンチャンスが増えているのも「確率次第」といったスカイラーのイメージを少し払拭するような強化かなぁと思いました。
これは個人的な意見ですが、ロケラン+スカイラーにするだけでもひょっとしたら戦車部隊に勝てるのでは?!とも思いました。マーシャル封印→キンバリーの実質的な弱体化
ロケラン部隊に対してはアダムの防御反撃が消えること以外はデメリットが少なそうに感じました。そう思うと対ロケラン部隊には「妨害」はあまり効果がなさそうです。スタンの強化が入ったくらい。
完全に戦車部隊にメタを取ろうとしている動きですね。
今後シーズン3ではマクレガーの専用武装が登場するといわれています。
今回のスカイラーの専用武装は戦車へのメタ取りだったので、マクレガーの専用武装は航空機の強みを消しに来る効果かなぁと予想します。もうすぐ登場で楽しみです。
まとめ
今回はスカイラーの専用武装についてまとめました。
自分の部隊のどこを強化するべきか悩みどころですね~
私もラストウォーをプレイしながらたまに考えています(笑)
それではみなさん良いラストウォーライフを!
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